ハーブシャンプー・ヘナシカ洗髪粉
髪にいいハーブを配合!ハーブシャンプー・ヘナシカ洗髪粉
髪の色を出すジャスワンド(ハイビスカス)や髪を黒くするハーブとされるマカをはじめ、髪にいいハーブを配合しています。アムラオイルなどで頭皮マッサージを行ってからヘナシカ洗髪をおすすめします。ヘナシカ洗髪粉とアムラオイルのお得なセットもご用意しました。
ハーブシャンプー・ヘナシカ洗髪粉の特徴と配合
育毛と髪の色を出すジャスワンド(ハイビスカス)や髪を黒くするハーブとされるマカをはじめ、髪にいいハーブを配合しています。アムラオイルなどで頭皮マッサージを行ってからヘナシカ洗髪をおすすめします。ヘナシカ洗髪粉とアムラオイルのお得なセットもご用意しました。
ヘナシカ洗髪粉の主成分シカカイには天然の石鹸成分サポニンが含有
石鹸成分が含まれる良質な野生のシカカイ粉末が洗浄の主役。シカカイはトリートメント作用にも優れ、髪をしなやかに仕上げます。髪をしなやかに、櫛の通りをよくするハーブ・シカカイ礼賛!これが本当の無添加ハーブシャンプー。
洗いあがりがさっぱりしない場合、頭皮が油っぽい方の場合は、別売のシカカイ単品を別途購入され、シカカイ粉末を追加して、洗浄力をアップさせると、油落ちがよくなり、さっぱり感が増します。逆に、頭皮が乾燥し、ぱさつく場合は、ココナッツオイルなどを洗髪後に、少し髪にしみこませるとよいでしょう。
ヘナ配合でトリートメント力が向上
ハーブシャンプーにヘナが入ることで、トリートメント効果が向上します。ただし、ヘナの配合量が少ないため、白髪はほとんど染まりません。
アムラ
髪にハリとコシをつけ、頭皮と髪を清潔に保ちます。
リタ
ムクロジ種。天然の石鹸成分、サポニンを含有し、高い洗浄力がある。
「ケシャ(育毛と髪の色を出す)」の効果があるジャスワンド(ハイビスカス)配合
白髪抜け毛予防のインドハーブ・ジャスワンド(ハイビスカス)より……古いアーユルヴェーダの経典には、「ジャパはカパとヴァータのドーシャを静める」とあります。ジャスワンドは、1~2メートルくらいの背丈ほどに成長し、挿し木でも成長します。花びらの色には18種類あり、白、赤、オレンジなど。しかし、花びらが5枚あり、赤色のジャスワンドだけに、「ケシャ(育毛と髪の色を出す)」の効果があります。中国では、髪や眉毛を、この花びらから作られた染料で染めています。現代では、この花びらを日陰干しし、冷却装置がついている滅菌粉末化装置で、細かに挽かれて、ジャスワンドのパウダーが作られます。
マカ/ブリンガラジ
ブリンガラジのブリンガとは、インドで、「真っ黒な虫」、ラジとはもたらすもの、つまり、真っ黒な虫のような色にするものという意味。髪を黒くするハーブとされ、白髪予防のハーブ。
オレンジピール
カチュールスガンディ
バンウコン。カチュールスガンディの根を乾燥させると、一種特有の芳香がただよう。粉末にされると、一層芳香がただよう。この根の粉末は抗菌殺菌作用がある。
ブラーミ
ツボクサ。ブラーミは、主に、脳を活性化するハーブとして、ボケ防止薬として注目されている。ヘアケアにあっては、美しい髪のためによいハーブとして活用される。
ニーム
メリアアザジラクタ。抗菌殺菌作用が高い。
インディゴ
切っても切ってもすぐに生えてくる雑草の力強さを備え持つインディゴは、アーユルヴェーダの経典にハゲに毛を生やす薬草と記されている。
アシュワガンダ
インドの言語では、アシュワガンダとは、馬の力という意味。もともと、アシュワガンダは、インドのジンセン(朝鮮人参)と呼ばれ強壮剤として利用されているが、ヘアケアにあっては、美しい髪のためによいハーブとされている。
ジャタマンシ
スパイクナード。インドで、修行僧が瞑想をする際に、使用。心を沈め、気持ちを穏やかにする作用があるとされる。
ヘナシカ洗髪粉の使い方
お湯にさっと溶かして、すぐに使います
お風呂場で、お湯にさっと溶かしてすぐに使いましょう。 容器に適量のヘナシカ洗髪粉をいれ、お風呂場のお湯で溶かし、溶かしたら、すぐに使います。ヘナが配合されていますので、長く馴染ませると、多少、手爪が染まる場合もあるからです。特に色白の方の場合は、長く馴染ませた香る髪シャンプー液を使うと、うっすらと手爪が染まったように見える場合がありますので、注意します。ヘナは、水に溶かしてから、色素が展開してくるまでに10分程度~の時間がかかります。そのため、お風呂場でお湯に溶かしてすぐに使うのがよいでしょう。
ハーブ液を煮出したり、馴染ませてから使う方法もあります。
また、もちろん、ハーブ液を馴染ませてから使う方法もあります。コップ一杯のお湯を沸騰させ、そこに「ヘナシカ洗髪粉」粉末、大匙1~(濃度は各自の皆様で調節が必要です)を入れ、火を止め、ハーブシャンプー液の出来上がり。お好みで、モティアロッシャなどのオイルを数滴垂らしてもいいでしょう。この方法ですと、ハーブ液がよくなじみ、ネットリとするため、塗りやすいです。もちろん、お風呂場でお風呂のお湯で溶かして、数分して少し馴染ませてからハーブ液として使っても構いません。皆様でお好みの方法を見つけてください。
洗いたいのは頭皮…ハーブシャンプー液を頭皮にしみこませるように塗りながら頭皮マッサージ
ヘナシカ・ハーブシャンプー液が出来たら、お風呂場で、まず、乾いた髪の状態で、頭皮、地肌にハーブ液をしみこませるように塗り、頭皮マッサージを行います。頭皮全体にハーブシャンプー液が行き渡ったら、頭の上からお湯を少し注ぎ、頭皮辺りにあるハーブ液を髪全体をもみながらに伸ばしていき、次ぎにお湯をかけて、洗い流します。
頭皮にハーブ液を刷り込む際、百円ショップで販売されているような先細のドレッシングキーパーなどを使いますと、塗りやすいです。参考→ヘナの塗り方・ドレッシングキーパー活用術
ご使用上の注意点
洗髪中、ハーブ液が目に入りますと、沁みますので、目に入れないように注意して、洗髪を行ってください。
ハーブ洗髪後、頭皮がすっきりしない場合は、ハーブ液を濃くし、逆に髪がぱさついたり、乾燥する場合は、濃度を薄くしてためしてみてください。
泡は立ちません。頭皮と髪のパック洗浄とお考えください。ヘナとハーブだけの爽快な仕上がりをぜひお試しください。
植物アレルギーの心配がある方や、初めてご使用になる場合はパッチテストを行ってください。お肌に合わない場合は、ご使用をおやめください。
注意点
当店では、詳細な使用方法の説明やアドバイスなどは行っていません。個人輸入扱いのため、ご使用は自己責任です。皆さまのご判断にてご使用ください。リストにないものでご希望がありましたら、お問合せください。
ハーブシャンプー・ヘナシカ洗髪粉
成分:ヘナ、シカカイ、アムラ、リタ、ジャスワンド、マカ、オレンジピール、カチュールスガンディ、ブラーミ、ニーム、インディゴ、アシュワガンダ、ジャタマンシ
ハーブシャンプー・ヘナシカ洗髪粉
成分:ヘナ、シカカイ、アムラ、リタ、ジャスワンド、マカ、オレンジピール、カチュールスガンディ、ブラーミ、ニーム、インディゴ、アシュワガンダ、ジャタマンシ
+アムラオイル
成分:ゴマ油、アムラ、バンヤン、ブランミー、アロエヴェラ