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ラベルが実際のものと
異なる場合があります。
お湯で溶かして塗って1時間で洗い流す、これを小まめに続けることでいつも美しい髪を維持できます。ハーバルヘアカラー1(目安色:ライトブラウン)、ハーバルヘアカラー3(目安色:ブラウン)、ハーバルヘアカラー5(目安色:ダークブラウン)、ハーバルヘアカラー7(目安色:ブラック)はアロマの香り(ラベンダーとイランイラン)で、快適な白髪染めをお楽しみいただけます。
使い方
ハーバルヘアカラーは、お湯(50~60度、熱湯不可)で溶かしてすぐに塗ります
ハーバルヘアカラーは、お湯(50~60度、熱湯不可)で溶かして、すぐに塗りはじめます。熱湯で溶かしますと、染まりが悪くなります。
ハーバルヘアカラー1、3、5は、重さのおおよそ4倍のお湯で溶かします。
ハーバルヘアカラー7、9は、重さのおおよそ3.5倍のお湯で溶かします。
ハーバルヘアカラーは、溶き加減は皆さんで調節してください。
ハケで塗ると塗りやすいです。
ハーバルヘアカラー・ペーストを髪に塗る場合、薄めに塗る方法では、カラーリング用のハケなどがあるとより塗りやすいでしょう。1時間~1時間半程度で洗い流します。インディゴが発色するまで、時間差があります。ハーバルヘアカラーを洗い流した翌日などに、さらに濃くしたい場合は、再度、同様の手順で、ハーバルヘアカラーを行いますと、さらに色が濃く染まります。
頻度は、初回のみ、目安色に染まるまで2回程度、あまり間をあけずに染めます。以降は、根元染め(部分染め)を一~二週間に一回、小まめに続けます。
ハーバルヘアカラーは初回の場合は目安色に発色しないため2回続けて行います。翌日~1週間後など、あまり間をあけずにもう一回染めてください。二回めで目安色近くに染まってきます。3回め以降は、白髪が見え始めている根元だけに髪をかきわけながら染める部分染め、根元染めおすすめします。白髪の伸びてくる速さで、1~2週間に一度など、頻度を考えながら、ハーバルヘアカラーを行うことで、いつも美しい髪を維持することができます。
注意点
※色目例では、白髪が染まる目安の色で、すべての髪質で白髪束染め例にあるような色目に染まるとは限りません。繰り返して染めていくうちに、白髪は上記のような色目に染まっていくでしょうという目安です。また、髪質によっては、ハーバルヘアカラーで思ったようには染まらない場合があります。色目例は実際に白髪が色目例のように染まることを保障するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
※インディゴは、まれにアレルギー症状などが出る場合がありますので、初めてご使用になる前は、必ずパッチテストをしてください。
以下のヘナ遊のヘナ+インディゴ使い方の動画を参照してください。
動画では熱湯を使っていますが、最近のヘナ遊からの報告で、お湯(50度~60度)がよいことがわかりました。熱湯ですと、染まりがやや悪くなる場合があるからです。注意点
ご使用前には、必ずパッチテストを行い、植物アレルギー反応がないことを確認してからお使いください。
当店では、詳細な使用方法の説明やアドバイスなどは行っていません。個人輸入扱いのため、ご使用は自己責任です。皆さまのご判断にてご使用ください。リストにないものでご希望がありましたら、お問合せください。
ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)1(目安色:ライトブラウン)
成分:ヘナ、インディゴ、ニーム、ブラーミ、ブリンガラジ、ラベンダー油、イランイラン油。 初回、白髪がオレンジブラウン系に染まり、2回めにライトブラウン系の仕上がり。
ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)3(目安色:ブラウン)
成分:ヘナ、インディゴ、ニーム、ブラーミ、ブリンガラジ、ラベンダー油、イランイラン油。 初回、白髪がライトブラウン系に染まり、2回めにブラウン系の仕上がり。自然なナチュラルブラウン、いわゆる茶髪に近い色味です。
ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)5(目安色:ダークブラウン)
成分:ヘナ、インディゴ、ニーム、ブラーミ、ブリンガラジ、ラベンダー油、イランイラン油。 初回、白髪がブラウン系か、薄い渋めのブラウンに染まり、2回めにダークブラウン系の仕上がり。さらに回数を重ねると黒染まりするため、3回め以降は根元染め(部分染め)を行う。暗くしすぎたくない場合は途中にヘナだけで白髪染めをおすすめ。
ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)7(目安色:ブラック)
成分:インディゴ、ヘナ、ニーム、ブラーミ、ブリンガラジ、ラベンダー油、イランイラン油。 初回、白髪がグレー(灰色)系や、時としてゴールドカラー(金髪っぽく)に染まり、2回めにソフトブラック系の仕上がり。回数を重ねていくと靴墨のような真っ黒へ染まってくる場合が多い。
ハーバルヘアカラー(ヘナ+インディゴ)9(目安色:ブルーブラック)
成分:インディゴ、ヘナ、ニーム、ブラーミ、ブリンガラジ、ラベンダー油、イランイラン油。 単体で使用すれば、初回、白髪がブルー系(時として最初の数日、僅かに緑がかっている場合もある)に染まり、2回めに紫がかった紺系の仕上がり。回数を重ねていくと濃紺に時として紫がかった感じの暗めの仕上がり。ただ、普通は単体での使用より、ヘナとあわせての使用がおすすめ。ヘナと交互に行うことで、自然な黒髪風に染まっていく。あるいは、ヘナの後に後染めとして染めれば黒髪に仕上がる。