消化を助け便秘を解消、体内脂肪を減らす「トリファラ」
コロナ対策スクシマ・トリファラ入荷
アムラ
ハルダ
ベハダ
アーユルヴェーダではトリファラは便秘やお腹の問題などによいとされる
アーユルヴェーダではトリファラは便秘やお腹の問題などによいとされるより…… トリファラについては、本(ドクター・ジェインのハーブブック)の中で何度となく説明しました。トリファラは、フケや抜け毛、お腹の問題など、多くの問題に活用されます。トリファラはまた、お肌を引き締めるなど、スキンケアにも活用され、ニキビなどのために内服もされます。トリファラは、ワタ、ピッタ、カファのドーシャのバランスをとるのに、もっとも有効なアーユルヴェーダ薬です。トリファラを常用すれば、腸のガス、食欲不振、偏頭痛、風邪などに効果的です。病気がちな子供は、トリファラを摂取するといいでしょう。
食欲増進、消化を助け、体内脂肪を減らす「トリファラ」
トリファラはインドでは伝統的に使用されていますが、その基本の効用としては、 トリファラは食欲を増進し消化を助けます。赤血球を増やし、体内脂肪を減らすとされています。 口内にて溶ける際に、頭痛を取り除き、疲れを癒し、また、そのほかには血糖値を正常にし、お肌の調子を整えるとされています。
内臓器の浄化を促進し、疲労、過労を解消し、また、消化を助け、栄養素の吸収をよくする
昔から、「母親はいなくともトリファラを摂取している限り心配は要らない」といった言い伝えがあり、その意味は母親が子どもの世話をするように、トリファラが体の内臓器官の世話をすると、そういった意味合いがあります。この三つの植物、アムラ、ハルダ、ベハダから作られるトリファラは内臓器の浄化を促進し、疲労、過労を解消し、また、消化を助け、栄養素の吸収をよくするとされています。
トリファラの原材料となるアムラ、ハルダ、ベハダは野生のものが使用
一般的に、トリファラの原材料となるアムラ、ハルダ、ベハダは野生のものが使用されます。ハルダ、ベハダは野生が主で、アムラは食品などにも活用されるほど需要は膨大で、栽培も盛んに行われておりますが、農薬化学肥料はあまり使用されることがないようです。
おすすめ薬局製ヨグワヒ・トリファラ、錠剤も提供中
アーユルヴェーダ医師特製・成分:スルワディ・ヒルダ、アムラ、ベハダ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。ヒルダの中でも希少価値のあるスルワディヒルダを配合。アーユルヴェーダ医師によると、ヨグワヒ・トリファラは、通常のトリファラの作用だけでなく、骨を強くし、視力を強化、さらに便秘には特によいとのこと。摂取方法はトリファラと同様。
トリファラ粉末タイプの摂取方法(インド伝統の本来の摂取方法)
粉末を溶かして、味を舌に感じながら摂取するのが効果的のようです。 美しいお肌のために役立つインドハーブより…… トリファラは、ワタ、ピッタ、カファのアンバランスを整えます。毎晩、小匙半分のトリファラ粉を、ぬるま湯に溶かし飲みます。トリファラは乾燥した粉末の状態のまま摂取してはいけません。大匙4杯ほどのぬるま湯に溶かしこんでから飲みます。また、空腹時にトリファラを摂取するのもいいでしょう。朝一番にトリファラを摂取するとしたら、夜、寝る前に、小匙1をコップに入れ、お湯を注ぎ、コップに蓋をしておきます。翌朝、上澄み液で目を洗い、喉をウガイし、顔を洗います。下に残っている粉分をよくかき混ぜて飲むと、このようにするといいでしょう。このようにして、毎朝、毎夜、トリファラ粉を使うと、一ヶ月もすれば、お肌に違いが感じられるようになるはずです。 (引用終わり)
トリファラは、便通を促進しますが、量を多く摂取しすぎますと、便が緩くなりすぎる場合があります。量はその都度、調節してみてください。
トリファラ錠剤の摂取方法
一回に1~3錠を、一日三回摂取します。子どもの場合は夜に1~2錠を一回摂取します。摂取のタイミングは食間などでもいいでしょう。量を多く摂取しますとお通じが緩くなりすぎる場合がありますので、量はご自分で調節してください。
洗眼カップ
疲れ目にトリファラ水で洗眼…トリファラ水による目の洗浄
目疲れたら、トリファラウォーターで日に2~3回、洗眼します。夜、寝る前に、小匙1のトリファラ粉をコップに入れ、熱湯を注ぎ、蓋をして放置しておきます。翌朝、コップを攪拌しないで、そっと上澄み液を取り出し、それで洗眼し、残りをトリファラウォーターとして飲みましょう。
注意点
トリファラには副作用はありませんが、妊婦の方や下痢などの場合は摂取されないようにしてください。
当店では、詳細な使用方法の説明やアドバイスなどは行っていません。個人輸入扱いのため、ご使用は自己責任です。皆さまのご判断にてご使用ください。リストにないものでご希望がありましたら、お問合せください。
スクシマ・トリファラ(錠剤)
扁桃炎、口蓋垂炎、口内炎、結膜炎。コロナ対策予防に毎日摂取。成分:トリファラ、カイジャリ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。摂取方法:1日2~3回、1~2錠を白湯にて摂取。コロナ対策として一回2錠を毎日2回、ランチ後、夕食後に白湯での摂取が薦められています。
トリファラディ・チュルナム(トリファラ+イェシティマドゥ・粉末タイプ)
成分:アムラ、ハルダ、ベハダに、イェシティマドゥ(甘草・リコリス)を配合。イェシティマドゥは胃潰瘍の炎症を抑えたり、肝臓を浄化するとされる。
薬局製トリファラ(粉末)
アーユルヴェーダ医師・制薬局製造。成分:アムラ、ハルダ、ベハダ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。
薬局製・大粒トリファラ錠
アーユルヴェーダドクター製・大粒500mg 前後/錠(バラツキがあります)。成分:アムラ、ハルダ、ベハダ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。
薬局製ヨグワヒ・トリファラ(粉末)
アーユルヴェーダ医師特製・成分:スルワディ・ヒルダ、アムラ、ベハダ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。ヒルダの中でも希少価値のあるスルワディヒルダを配合。アーユルヴェーダ医師によると、ヨグワヒ・トリファラは、通常のトリファラの作用だけでなく、骨を強くし、視力を強化、さらに便秘には特によいとのこと。摂取方法はトリファラと同様。
薬局製ヨグワヒ・トリファラ錠(大粒)
500mg前後/錠。アーユルヴェーダ医師特製・成分:スルワディ・ヒルダ、アムラ、ベハダ。おすすめ摂取方法:朝晩3錠づつ一日6錠。60錠はお試し10日分。
トリファラ(錠剤)
成分:アムラ、ハルダ、ベハダ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。約200mg/錠。摂取方法:就寝前に2~3錠を白湯にて摂取。
スクシマ・トリファラ(錠剤)
扁桃炎、口蓋垂炎、口内炎、結膜炎。成分:トフィファラ、カイジャリ。アーユルヴェーダの伝統に基づいて製造。摂取方法:1日2~3回、1~2錠を白湯にて摂取。
洗眼カップ
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