シャタバリ/シャタバリカルパ/アナンタカルパ/プラバハットカルパ
シャタバリ100%
シャタバリカルパ錠
薬局製シャタバリカルパ
煮出し用に粗挽きの
シャタバリ・バラッド
滋養強壮にインド伝統のハーブ・シャタバリ概要
シャタバリは、インドでは伝統的に栄養補強食品として摂取されてきました。 虚弱体質、妊産婦の女性などには、特にすすめられていますが、摂取は男女を問わずおすすめです。
ヘナ遊より引用・・・ シャタバリはアスパラガスの一種であり、葉酸をはじめ、おおくの栄養ミネラルなどが含有されているため、女性には特におすすめ。ジェイン先生によると「シャタバリは強壮ハーブです。これは、母乳の出をよくし、男性がとれば、精子量を増加させます。シャタバリを飲めば、胃潰瘍などの改善します。 …定期的にシャタバリを飲めば、体の抵抗力を高めます。シャタバリは、虚弱体質な子供にはとてもよいでしょう。科学者たちが臨床実験をしたところ、虚弱体質の子供たちが、このシャタバリによって免疫力が向上し、病気にかかりにくくなったと証明しています。…また、シャタバリは、生理不順などにも大変に効果的で、女性の体重を増やし、定期的な生理をもたらします。」(女性のための強壮ハーブ・シャタバリ )ということだ。女性のための強壮ハーブ・シャタバリ
シャタバリやシャタバリカルパについて
右上の写真はシャタバリの地上部分の姿。そのシャタバリの地下茎、その根は左の写真で、これを乾燥させカチカチになったところを粉末にしたものが、シャタバリ粉末。ジェイン製のシャタバリは、正味、シャタバリの粉末。それに対し、「シャタバリ・カルパ」と呼ばれているものは、シャタバリと砂糖を水に溶かし、よくかき混ぜながら水が蒸発してしまうまで煮込んだもの、これをシャタバリカルパと呼ぶ。シャタバリカルパを摂取すると、途端に乳の出がよくなるため、妊産婦は、シャタバリ・カルパを摂取するようにすすめられる。
実際の摂取感覚としては、シャタバリカルパは砂糖が80~90%もあり、だから、シャタバリを摂取しているというよりは、砂糖を摂取している感じがあります。アーユルヴェーダではシャタバリは甘味と一緒に摂取することが吸収がよいとされていますが、現代人の感覚からすると、シャタバリ単体の摂取のほうがよりヘルシーで吸収がよいような感じがいたします。各自の皆さんでお試し下さい。
薬局製シャタバリ錠
アーユルヴェーダドクターの薬局製。薬の押し出し機で製造しているため形が良好。シャタバリ自体に色のばらつきがあるため、錠剤一つ一つの色にばらつきがあります。また、シャタバリには強い繊維質があり、たまに、錠剤より繊維質が飛び出していることがあります。これは白っぽい髪のように見えますが、シャタバリの繊維質です。 一回2~3錠、朝晩2回、適宜、摂取します。食前食後を問いません。
プラバット・カルパとプラバット・カルパ+
アーユルヴェーダの製薬を代々行うワィディアという先生が、シャタバリカルパをさらに、滋養強壮目的に、アシュワガンダなど数種類の薬草を追加したプラバット・カルパを作ってくれました。プラバットとは、サンスクリットで日の出という意味。朝に摂取すると体が元気になるという配合です。特に「プラバット・カルパ+」には、ピッパリとスンティが配合されており、冬場に体を温める滋養強壮剤としておすすめです。
摂取の仕方、注意点
一般的に、シャタバリは、朝晩に、小匙1~2杯程度を、ミルクなどと一緒に摂取します。ただし、日本ではお湯でもかまいません。ミルクを摂取する場合は、スンティ粉(インド生姜粉末)を一つまみ、か、生生姜を少し摩り下ろしたものをミルクに加えます。理由は、ミルクは本来、絞られてより数時間以内に摂取するのがベストとされていますが、絞られてから時間が経過したミルクは、毒性が高くなるため、生姜などで毒消しをすると、言われています。
注意点
当店では、詳細な使用方法の説明やアドバイスなどは行っていません。個人輸入扱いのため、ご使用は自己責任です。皆さまのご判断にてご使用ください。リストにないものでご希望がありましたら、お問合せください。
薬局製シャタバリ
アーユルヴェーダドクターの製薬局製。シャタバリ100%の粉末です。
薬局製シャタバリ錠
アーユルヴェーダドクターの製薬局製。シャタバリ100%の錠剤です。一回2~3錠づつを日に2回、白湯で摂取。
薬局製 シャタバリ カルパ
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。。原材料:シャタバリ、砂糖、水。
薬局製 アナンタ カルパ
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。
薬局製 プラバハット カルパ
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。原材料:シャタバリ、アシュワガンダ、マンジスタ、アナントムル、ブイコホラ、ワケリ、砂糖、水。
薬局製 プラバハット カルパ +冬用
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。原材料:シャタバリ、アシュワガンダ、マンジスタ、アナントムル、ブイコホラ、ワケリ、ピッパリ(長胡椒)、スンティ(インド生姜粉末)、砂糖、水。寒い冬にも、体を温める作用をするスンティやピッパリがプラスされています。スンティは冷えているときには温め、暑いときには冷ます作用をします。
薬局製シャタバリの根(そのまま)
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。シャタバリの乾燥根そのままです。
薬局製シャタバリ・バラッド
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。シャタバリの乾燥根を煮出しやすいように砕いたものです。粉末ではありません。
薬局製・乾燥インド生姜粉末(スンティ粉)
アーユルヴェーダドクターの製薬局製。乾燥インド生姜粉末。
薬局製ファラ・サルピス
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。ギーをベースにハーブを調合。朝晩大匙1~づつ摂取する。インドでは不妊症の女性がチャンドラプラババティ、シャタバリカルパと一緒に摂取する。ファラサルピスは、ご注文により、ドクターが製造するため、3日~1週間かかります。
薬局製チャンドラプラババティ
アーユルヴェーダドクターの製薬局製造。一日二回、朝晩3錠づつ、ファラ・サルピス、シャタバリカルパと一緒に摂取。
関連商品
滋養強壮のアーユルヴェーダ シャタバリ・コンパウンド
シャタバリ、アシュワンガンダをはじめ、カピカッチュ(八升豆)も配合。カピカッチュを摂取することで体内ホルモンが増強されるとされ、いわゆる若返りのハーブとされている。